基礎代謝が低いと、身体に悪い影響が出ることはご説明したとおりです。
では、基礎代謝を高めるにはどうしたらいいのでしょうか?
様々な方法がありますが、難しいことではなく「日常生活で出来る範囲のこと」から取り入れていくと長く続けることができます。
まず、気をつけたいのが「姿勢」。
年齢と共に姿勢はだんだんと悪くなっていきます。
姿勢が歪んでいる悪い姿勢は、筋肉をあまり使用しません。
あなたの姿勢が正しいかどうかをチェックする方法があるので試してみてください。
立った状態で深呼吸をし、胸一杯に酸素を取り込みましょう。
そのままの状態で力を抜きます。
この状態でどこかが苦しい場合、身体のどこかに無理な負担がかかっているということになります。
つまり、その場所の筋肉が衰えている…ということになるのです。
そして無酸素運動。
身体の中で、もっとも激しく動いているのは筋肉だと言うことをご存じでしょうか。
その筋肉の動きを高めることが、基礎代謝の量を高めることにもつながります。
ダンベル体操などを取り入れたり、腹筋をしたりして筋肉・足・腕の筋肉を鍛えましょう。
できれば毎日するのが効果的ですが、二日に一度でも大丈夫です。
それからウォーキングなどの有酸素運動も効果的です。
心臓や肺を鍛えられ、それにより身体の持久率が上がります。
効率よく脂肪が燃焼できますので、身体も太りにくくなります。
ただし、有酸素運動は四十分以上続けなければ効果が得られません。
最初の二十分は、体内の炭水化物が使われるので体脂肪が燃焼しません。
脂肪燃焼の効果が得られるのは二十分が経過してからになりますので気をつけましょう。
それから、「食後に三十分の運動をすること」も効果的です。
「今日は食べ過ぎたな」「太らないかな」と心配なら、軽い運動をしてみましょう。
有酸素運動と無酸素運動をバランス良く行うと効果的です。
この様に、基礎代謝を高める運動というのは決して難しいものではありません。
無理せず取り入れていきたいですね。